9月のテーマ

      今月のテーマは「物語を描く」。エルメスの最初のドローイングはサドルステッチでした。1本の糸の左右に針を通し、物語を描くように馬具のサドルを縫い上げました。すべてのオブジェにはアーティストが思い思いの物語を描きます。人間の手で描かれるラインは美しく、力強いものです。9月のランタンエルメスは、1本の糸、1本の線で描かれるエルメスの物語をお届けします。

      アーティスト

      Shinsuke Kawahara

      河原シンスケ

      エルメスのカレやプティ・アッシュを手掛ける河原さん。ドローイングに描かれるウサギとの出会いは?

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      エルメスに縁のある、異なる文化背景を持つふたりのアーティスト。「ドローイング−描く−」をテーマに銀座メゾンエルメスを描き、絵に込めた想いについて語ります。

      ランタンエルメスとは

      ランタンエルメスは、エルメスの世界をもっと知ってもらうために、銀座メゾンエルメスを舞台に繰り広げられるプログラムです。2024年にスタートし、大変多くの反響をいただきました。2025年、装いも新たに、エルメスの世界をさらに深く広くお届けします。


      「銀座メゾンエルメスは街を照らすランタンです。」そんな思いを体現すべく、ランタンエルメスは、銀座メゾンエルメスと特設サイトを行き来しながら、メゾンのスピリット(魂)から生まれる各月のテーマとともに、エルメスが紡ぐ物語をお楽しみください。

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